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『なっ!?きららちゃんですとぉ!?』
《ビクッ!!!》
突然の大声にびっくりする王様。
『あのキャバクラ人気No.1のきららちゃんですよねっ!!』
「う、うん(耳がキーンってする…)」
『やります!!全力でやらせていただきますっ!きららちゃん約束ですよ!』
「…うん。壊しすぎないでね。」
ボソッ(後で直すの金かかるし、大臣うるさいしね。)
『はいっっっ!!!』
「それじゃ、よろしく~」
ガチャッ――
「しかし魔王君…素直でいいねぇ。(だから扱いやすいwww)」
こうして王様同士の
はた迷惑な約束が
交わされたのである。
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