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この物語は、ある先生の一言から始まりました。
先「私、人魚姫って嫌いなのよね。」
えっ!?
いきなりどうした!?
戸惑う私を無視して続ける先生。
先「恋をすることは声がでなくなるほどもどかしくて、無理矢理手にいれた足が痛むほど過酷ってとこまでは、まぁ、よしとしよう。」
よしとしようってWWW
先「でも、王子が自分を好きになってくれないからって泡になって死ぬのはどうよ?人魚姫の姉たちが言うように王子を殺して生きろよっておもうでしょ?」
ちょっ、先生WWW
過激WWW
先「男にふられたから死ぬって話を子供に聞かせるのはどうかと思うわ。私が自殺防止活動をするとしたらまず、人魚姫の絵本なんて子供に読ませないことを勧めるわね。」
素晴らしい解釈ですWWWWW
てなわけで、私がもし、アンデルセンの主人公だったらを書こうと決めたわけですWWW
ゆるゆるな作品になると思います。
終わりが見えない作品ですが、暇なときにでも読んでいただけたら嬉しいです。
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