♪挨拶が招いた奇跡
9/10
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
その時は本当に驚き、それを隠せなかった。 つかまれた先を見ると、相手は学ランを着ていて… そして最後に顔をしっかり見た。 「っっ!瑞希くんっ!」 「待って…」 瑞希くんは、私が名前を知っていたことに驚きもせず、ただ、そう言ったのだった。 「俺と…付き合って?ずっとずっと…好き」 私は息をのんだ。 まさか、あの夢と同じになるなんて。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!