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昨日午後六時四十三分
かけがえのない
大切すぎて可愛すぎて
いじめたくなる
存在をなくしました
りよは大好きだよ
こんなに辛くて悲しくて
泣き叫んでも絶対に戻ってこない
自分の周りで
こんなことになるとは
思わなかった
あのね みう聞いて
居なくなってから
気付くことは遅いんだよ
また うざいって言って
また りよって呼んで
わかんないよ まだ
あなたが
そばに居ないんだなんて
愛してるからね
見守ってね
ままとぱぱとばあちゃんのことは忘れないでね
本当に本当に今もこれからも
愛してる
たった短い命だけど
楽しかった?
できれば変わりたい
でも できないね
だから ねぇちゃん
みうの分まで
生きるからね仕事するからね
みうの髪切ってあげたかった
もっと遊んであげればよかったね
後悔ばっかり ダメだね
強くなるから 頑張るから
みうは頑張ったもんね
りよは
みうに負けないように頑張って 頑張って いつか
みうに会いにいくよ
それまで忘れないでね
幸せでいてね
そばにいるから 泣かないでね
あの日あのとき
こう思っていた私
あのときの私たち世代は
前略プロフィール
リアルと言うのをやっていた
リアルってのは
言葉のまんま
その時リアルに何処に誰といるか
その時のリアルな感情を
皆に伝えるものだ
2008
7ガツ22ニチから日が明けて
7ガツ23ニチの夜中4時ごろに
書いたもの
今もあのときも
私の感情はなに一つ変わらない
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