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馬鹿な人生歩んできました。けれど愚かであろうと好きに生きてきた事に後悔はありません。とあるドイツの映画監督のようにYESと人生肯定致します。 まぁ愚者の人生はさておき、映画より古くから僕らを楽しませているもの、小説ですね。それについてだらだらたらたら書いていきましょう。 小学生位で文章の基礎は習うかと思います。しかし文章の決まり事というのはだいぶ多い。めんどくさい。手紙一つ書くにも正しい形式があるとかで。最近出来たメールにも会社やちゃんとした所に送る為の書き方があるそうです。 僕自身の感想と意見では、受け取り手に伝われば問題無いのでは?と思いますが、形式に当てはめた方が意図が『伝わりやすい』から使うという事情もあるのでしょう。 人が何かを表現するのは『伝える』為です。絵しかり文章もしかり。伝える為の一つの手段として考えられたものです。 それらが歴史とともに洗練され、遠近法や「」など考え出されていったわけで。 これらの変化のきっかけは技術の革新などです。紙が発明されたり印刷が発明されたり、最近はインターネットとEメールですか。 ようやくですが、携帯電話とEメールから面白いものが生まれました。携帯小説です。紙を媒体にした小説とは違い、まるで友人へ送る気安いEメールのように物語を書く。 誰でも気軽に表現出来る携帯小説ですが、普通の小説にはない、普通の小説から変化した形式もあるようです。 長くなりましたが、このエッセイもどきではその変化した携帯小説用の形式をまとめてやろうかと思うのです。 まぁ間違いだらけになるでしょうが、そのときは指摘していただけるとありがたいです。
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