あなた

夏休み

そのあとすぐにほのかさんの友達2人が僕に来た｡

｢大地君!｣
｢はい?｣
｢ほのか東京から帰ってきたら大地君に告白するつもりだよ｣
｢え？本当ですか？？｣
｢本当よ!大地君も好きなんでしょ？？｣
ぼくはとまどいながら答えた。
｢はい…｣
｢じゃーほのかよろしくね｣そう言って去った｡

僕はかなり驚いていた｡まさかあのほのかさんが僕の事を?

動揺したまま夏の大イベント夏祭りが近づいてきた!