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当時はまだトラック同士の無線の会に入っていて、この時も無線で話をしながら主人は高速を走っていた。
大阪を過ぎた頃、無線の仲間が大阪で降り、眠い目を擦りながら主人は名神高速へと入って行った。
その頃に私は主人の携帯に電話を掛けていた。仮眠を取っていなかった主人が心配だったのだ。
時間は午前2時過ぎだった。5分ぐらい話して電話を切った。主人もその時の事はよく覚えていた。
※携帯をしながらの運転は止めましょう。当時、一応ハンズフリーでした…10年程前の事です。すいません、大目に見てやって下さい。
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