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最強最悪の敵 再臨!!
尸魂界
カツ、カツ、カツ、カツ
ゆっくりと歩くひとりの男
その男から逃げる三人の海賊
白ひげ『はあはあはあ』
ウソップ『ヤバイヤバイヤバイ』
チョッパー『うわぁぁぁぁ』
白ひげ『ここまで来れば大丈夫だ』
ウソップ『疲れたー』
チョッパー『死ぬかと思った』
安心する三人
だが急に目眩と何かに押しつぶされる
用な感覚に襲われた
カツ、カツ、カツ、カツ
ウソップ『き、きききき来た!!』
チョッパー『逃げろー!』
白ひげ『く・・・』
再び逃げようとする三人
ブン
白ひげ『!!』
藍染『無駄だ君達人間如きでは
私からは逃れられない』
ウソップ『くっっっそー!!』
ヒュン
ウソップは藍染に卵を投げつけた
ウソップ『き、消えた?』
ウソップの投げた卵は
藍染に届くことたく塵となったのだ
チョッパー『やばいよ逃げようよ』
チョッパー『う、グワ』バタ
ウソップ『く・・・』バタ
倒れ込む二人
藍染『そろそろ私の霊圧に耐えられ
なくなってきたか』
白ひげ『はあはあ』
藍染『ほう、君は少しは霊圧が
あるようだ』
白ひげ『ウオオオオ』
ドン
白ひげは藍染にむかって拳を
振り下ろした
藍染『空中にヒビか珍しい能力だ』
藍染『終わりだ』
ブン!!
藍染が刀を一振りすると
周りの建物は塵に変わった
白ひげ『な・・・!!』
すると白ひげはウソップとチョッパーを
抱えて空座町に戻ろうと走った
藍染はそれを追いかけていった
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