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「起きて・・・・」
・・・・・・・・
「ねえ、起きてってば!」
・・・・・・なんだ?
「早く起きろ!!!」
ガタッ!!
うわっ!?
俺はまたまた誰かに思いっきり蹴り飛ばされて、机から吹き飛んだ。
「ってー!!ったく今度はいったい誰なんだよ!!」
俺は床に尻餅をついて、寝ぼけ眼で言った。
「はぁ?誰とはなによ!!せっかくかわ「それもういいよ!朝聞いたから!!なんで1日に二回も同じこと聞かされないといけないんだよ!」
「えっ!?あたし朝にそんなこと言ったっけ?てか今日あったの初めてよね?」
「・・・・・・・」
えーなんかいやな予感がするんだけどー
もしかしてコイツ・・・
「あのーお名前聞かせてもらっても宜しいですか?」
俺は相手の姿を見上げたがら言った。
「はぁ?ふざけてるとマジでぶっ飛ばすよ?幼なじみの名前も忘れたの?さいてー」
もう吹っ飛ばされましたけど。
てか、
またまたコイツ誰ダ?
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