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荻野「はい!自分が息子の勢十郎ですが何か?」
普門「君、洋介君の家にサブマシンガンをぶっ……」
問い掛け終わる前に荻野は普門の脛動脈をサバイバルナイフでかっ切った。
普門の首から血が吹き出る。
吹き出た血で母親の顔面は真っ赤に染まる。
血と共にゲロを撒き散らす普門。
そのゲロをしっかりと両手でキャッチする父親。
荻野「お父さん、お母さん。行って参ります!」
バターンと戸を閉め荻野は走り去った。
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