始業式

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今日は雨が降っていてジメジメしてる… 宿題が終わらせようとノートを開いたら後ろから、ドンッ‼といきなり小突かれた、 ?「はるちゃんまだ宿題やってないの~?🎵」 こいつは「坂口 三咲」。 唯一、僕に話かけてくる変わり者だ。 ショートヘアーで顔は普通に可愛い、とても明るく社交的で僕とは正反対だ… 遥「やってない…」 僕が小さな声で言うと、 三咲「うん、いつも通りだね🎵はるちゃん異常な~し☀」 本当に元気な奴だな… 僕は無視して宿題を黙々と進める 三咲「はるちゃんアタシもやってないから終わったら見せてね😏‼」 都合の良い奴め… 早く終わらせて寝よう… どうせこいつも面白がって僕に話かけているんだろうから… 遥「はい…」 振り向かずノートを渡した 三咲「ありがとう‼仕事が早いねー😏サンキュ~☀」 まぁ毎日こんな日常を過ごしている訳だ… 何もなく時が進むことが僕にとっての幸せだと思う。 もの凄く眠い…、 少し寝よう…。
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