君と俺。

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アメリアside ダル君の恐怖に怯える姿、可愛かったな/// 怯える‥姿‥最高だ/// 次はどんな手を使って怯えさせてあげようか? そんな事を考えながら、廊下を軽やかに歩く。 ヤベ……想像したら、身体が熱くなってきた。早く火照った身体を……どうにかしたい。 ダル君はどんな表情でも可愛いけど、‥…やっぱり怯えに勝るモノはない♪ 真っ白な髪、真紅の瞳、艶のある唇、お風呂上がりで紅潮した頬、引き締まった肢体、艶かしい乳首、細い手足……犯したい 今見てきた光景を脳裏に焼き付ける。忘れてしまわないように。 嗚呼…最高だ!! ダル君、大好きだ!!!!! 今すぐに、この腕で君を抱き締めたい。‥…君を滅茶苦茶にしたい。 でも、それは叶わない。 しょうがない、他の奴で我慢するか‥。 口角を上げ、歪んだ笑みを浮かべる。 その笑みはいつも皆に見せている表情ではなく、凄く残酷だった... これがアメリア・ベンジャミンの二面性の性格である。 それに気付く者は、本気で彼を愛した人にしか分からないであろうー。 .
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