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インフィア「ボク…ディセンダーなんだ」
シェイド「…っ!ディセンダー…」
まさかの発言にシェイドは驚く
インフィア「そ…そんなに驚く事かな…
たしかに信じてもらえないかもしれないけど…」
ディセンダーが存在する事は信じてない訳ではない……というより信じる他ないのだ
でも…
シェイド「…俺も……ダー…だ」
インフィア「え？今なんて……」
シェイド「俺も…ディセンダーだと言ったんだ」
インフィア「……っ!」
あまりにも予想外の言葉にインフィアは驚く
そう…シェイドもまたディセンダーだったのだ
だからシェイドには空から落ちてきてその前の記憶は一切ない
インフィア「ほっ…本当に？」
シェイド「あぁ…信じたくはないがな…」
そう言った途端インフィアの目が輝く
インフィア「まさか…ボクの他にもディセンダーがいたなんて考えてもいなかったよ…
でもそれなら少しの間だけどディセンダー同士仲良くしよっ!ね♪」
インフィアはさっきよりも満面の笑みを見せる
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