漆黒
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20**年、4月。 生憎の雨。 …最悪… 「…ちょっと…亜夢…、亜夢!」 隣からは親友の声。 …うー… 私は重い瞼を持ち上げてはゆっくりと親友を見つめた。 親友は担任を指差しては"話、聞きなよ!!"と口パクで話した。 今日は高校の入学式。 偏差値はそこそこ。 制服は…まあまあ可愛い。 ただ雨だからテンションが異常な程に下がっていた。
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