漆黒

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私は胸が騒ぎ、好奇心に道溢れていた。 パスワードを打ち込み、私も中に入る。 するとエレベーターが現れて妖しげな青い光が辺りを照らしていた。 恐ろしさはなかった。 エレベーターには監視カメラはないようだ。 ボタンは"開""閉"。 そして矢印ボタンが2つ。 それだけしかなかった。 私は矢印が下に向いている方のボタンを押した。 扉は閉まりエレベーターは地下へと続く。 そして扉は開いた。
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