9人が本棚に入れています
本棚に追加
「かしこまりました。それではこちらに来て下さい。」
俺は男に近づいた。
すると男の左手が光りだした。
男はその手を俺の頭に乗せた。
「それでは、能力を授けます。それと、あなたは今から意識をなくします。ですがすぐ目を覚ますので安心して下さい」
「はぁ?どういう…」
「それでは私はここで失礼します。これから頑張って下さい。さようなら」
俺の言葉をさえぎり男は言った。
すると目の前が真っ白になった。
最初のコメントを投稿しよう!