新たな光!その名はウルトラマンゼロ!!

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この時、この場にいた者は誰もがこの幸せが続くと思っていた。 1年後 「ぐぁぁぁぁぁぁ!」 攻撃を受け、アカレンジャーと仮面ライダー1号が吹き飛ばされた。 1号「く、こんなに強いのか…」 アカレンジャーと1号の前には黒い鎧、アーマードダークネスが立っていた。 「どうした、もう終わりか?」 アカレンジャー「黙れ! お前を倒し、アオとキ、モモとミドの敵をうつまで俺は負けん!」 1号「そうだ! 隼人や風見、結城の敵をうつまではな!」 アカレンジャーと1号はそう言うとアーマードダークネスに向かって行った。 アカレンジャー「レッドビュート!」 1号「電光ライダーキック!」 「ぐぁ!」 アカレンジャーと1号の技を受けアーマードダークネスは吹き飛び爆発した。 アカレンジャー「はぁ…はぁ…これで終わったな。」 1号「あぁ。 隼人、風見、結城、敵は取ったぞ。」 「何が終わったんだ?」 アカレンジャー「何!」 アカレンジャーと1号が振り向くとアーマードダークネスは無傷で立っていた。 1号「俺達の渾身の一撃をくらって無傷だと!」 「今度はこちらの番だ。」 アーマードダークネスはそう言うと剣を構えた。 すると剣を黒いオーラが包み込んだ。 「消えろ!」 アーマードダークネスが剣を降ると黒い波動が1号とアカレンジャーを襲った。 「うぁぁぁぁぁぁあ!」 1号とアカレンジャーは黒い波動に吸い込まれて消えた。 「これで仮面ライダーは15人、スーパー戦隊は73人。」 アーマードダークネスはそう言うとどこかへと去っていった。 まさか仮面ライダーとスーパー戦隊がこの世界から消える日が来るとは…
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