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望夢「そう言えば今日は何で宇宙博物館に行くことになったんだ?
宇宙博物館ならいつでも行けるのに。」
美宇「知らないの望夢君、今日は流れ星が見える日なんだよ。」
望夢「流れ星ってまだ昼だぞ!」
美宇「それがね、宇宙博物館の研究者達が作ったメガスコープではお昼でも流れ星が見る事ができるんだって。」
望夢「そうなのか!
スゲー!」
美宇「でしょ!」
美宇と望夢が盛り上がっている頃…M78星雲、光の国ではウルトラセブンが空を見上げていた。
「いよいよだな、セブン。」
セブンにウルトラマンとゾフィーが歩いて来た近づいて来た。
セブン「まもなく、レオとの修行が終わるようだ。」
セブンがそう言うとウルトラマンジャックとウルトラマンエースが歩いてきた。
エース「楽しみですね、彼の成長した姿が。」
ジャック「しかし、一年前から姿を消したメビウスの消息が気になりますね。」
「メビウスなら大丈夫だ。」
ウルトラマンタロウが歩きながら言った。
タロウ「メビウスもここ光の国の戦士だ。
そう簡単にはやられてはいまい。」
タロウがそう言うとウルトラマン80が空からやって来た。
80「パトロール終わりました。
どこにも異常はありませんでした。」
ゾフィー「そうか、ご苦労だったな、80。」
ゾフィーがそう言うと80も地面に降り立った。
その時アストラが空からやって来た。
アストラ「皆さん大変です!
海王星にタイラントがあらわれました!」
ゾフィー「わかった。
アストラはこの事をレオに知らせてくれ。
行くぞ皆!」
『おう!』
ゾフィがそう言って飛び立つとマン、セブン、ジャック、エース、タロウ80の順に飛び立った。
ゾフィ達が海王星につくとタイラントが暴れまわっていた。
エース「なぜタイラントが…」
マン「わからない、それより今は倒すことを考えよう。」
エースの問にマンが答えると、ゾフィー達はタイラントの前に降り立った。
タイラントはゾフィー達に気がつくと襲いかかってきた。
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