新たな光!その名はウルトラマンゼロ!!

6/8
123人が本棚に入れています
本棚に追加
/98ページ
望夢「そう言えば今日は何で宇宙博物館に行くことになったんだ? 宇宙博物館ならいつでも行けるのに。」 美宇「知らないの望夢君、今日は流れ星が見える日なんだよ。」 望夢「流れ星ってまだ昼だぞ!」 美宇「それがね、宇宙博物館の研究者達が作ったメガスコープではお昼でも流れ星が見る事ができるんだって。」 望夢「そうなのか! スゲー!」 美宇「でしょ!」 美宇と望夢が盛り上がっている頃…M78星雲、光の国ではウルトラセブンが空を見上げていた。 「いよいよだな、セブン。」 セブンにウルトラマンとゾフィーが歩いて来た近づいて来た。 セブン「まもなく、レオとの修行が終わるようだ。」 セブンがそう言うとウルトラマンジャックとウルトラマンエースが歩いてきた。 エース「楽しみですね、彼の成長した姿が。」 ジャック「しかし、一年前から姿を消したメビウスの消息が気になりますね。」 「メビウスなら大丈夫だ。」 ウルトラマンタロウが歩きながら言った。 タロウ「メビウスもここ光の国の戦士だ。 そう簡単にはやられてはいまい。」 タロウがそう言うとウルトラマン80が空からやって来た。 80「パトロール終わりました。 どこにも異常はありませんでした。」 ゾフィー「そうか、ご苦労だったな、80。」 ゾフィーがそう言うと80も地面に降り立った。 その時アストラが空からやって来た。 アストラ「皆さん大変です! 海王星にタイラントがあらわれました!」 ゾフィー「わかった。 アストラはこの事をレオに知らせてくれ。 行くぞ皆!」 『おう!』 ゾフィがそう言って飛び立つとマン、セブン、ジャック、エース、タロウ80の順に飛び立った。 ゾフィ達が海王星につくとタイラントが暴れまわっていた。 エース「なぜタイラントが…」 マン「わからない、それより今は倒すことを考えよう。」 エースの問にマンが答えると、ゾフィー達はタイラントの前に降り立った。 タイラントはゾフィー達に気がつくと襲いかかってきた。
/98ページ

最初のコメントを投稿しよう!