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そういって教師が職員室まで走って行った
廊下は走っちゃだめですよ~
雅「さてさていつもの風景ですがここにバカがいますね」
「それはだれだ?」
雅「おまえだ」
「わたしだったのか」
雅「暇を持て余した」
「神々の」
「「遊び」」
よし、いつも通りのバカで安心した
「おまえもだよ」
おれもかww
雅「まぁまぁ、久しぶりに自己紹介でもやったらどうだ?」
「誰にだよ」
雅「これを読んでくれている人たちみんなだ」
「はいはいメタ話はここまでですよ」
雅「まぁ冗談はさておき、自己紹介お願いします」
勇「俺の名前は八神勇夢(やがみいさむ)だ。家族は妹と二人だけだ。生計?世の中には知らなくてもいいことがあるんだぜベイべ」
まぁ、話しますと。こいつはバイトを掛け持ちで生計を立てているんだ
若干17.8の少年がバイト掛け持ちだぜ?
ワイルドだろぅ?
勇「黙らっしゃい」
雅「それ今日二回目」
勇「なんくるないさ~」
ダメだこいつ。早くなんとかしなければ
あれ?こいつに弱点あるっけ?
こいつバカな割にはそこそこ頭いいし、スポーツに関しては徹底的に壊滅させる残酷主義者
おや?こいつ何気にすごくね?
勇「俺の顔になにかついてるか?」
雅「ついてるぞ。目と鼻と口が」
勇「そりゃついてなきゃいけないね。俺を何だと思ってやがる?」
雅「ただのバカ」
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