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愛先輩、シャツが、濡れていて、紫色のブラが、透けて見えている。
色白肌に、細い腰まわり、なのに、この、ドでかい、胸!!
濡れて、余計に強調されている。
「和先輩が、呼んでるって、本当スっか!!」
「ありがとうございます!!」
悟と辰則が、「ヤベェ」って顔で、すっ飛んで、いく。
「おい、拓海!気を付けて帰れよ!」
「明日な!」
「じゃ!またな!!」
「おぅ。」
と、何事も無かったかのように一人帰っていく。拓海。
遠くで、ラッキー話しかけてもらっったとか、
俺たちの名前覚えているなんて、スゲーうれしくねぇ~か!
俺自慢してくる。と浮かれている。声が小さくなって行った。
「華、一緒に帰ろう!待ってってよ」
「やだ、今から塾」
「じゃいいよ!」ふてくされてトボトボ歩いてく。
「愛先輩なぜに、びしょ濡れ??なんですか?」
と、話をふってしまった。
人懐っこい愛先輩は、ペチャクチャと経緯を話し始めてしまった。
楽しそうに、話し始めて、また私は、話をあわせてしまった。
うわぁ~・・。どうしよう。
帰れない。
玲子先輩が、賺さず。愛先輩の、腕を引っ張り、
「風邪引くよ。」
と、連れて行った。
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