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その頃…ラビはと、いうと………
『殺してやる~』
狂喜の笑みを浮かべ、建物の上に[ヒトガタ]のアクマがいた。
「まずい!レベル2かっ!」
ラビは、アレンとの任務でこの村に着ていた。それから、しばらく一人で歩いているといつのまにか辺りは暗くなって着ていた。それを待っていたかのようにアクマが襲って来たのである。
『エクソシスト、どこに隠れた?!』
ラビは、アクマに見つかった時にとっさに近くの建物の蔭に身を潜めた。
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