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「なんでよりによってレベル2何だよ~、うかつに手が出せないさぁ」
ラビは、頭を抱えながらこれからどうするか考えていた。しかし、アクマはすぐ傍まで来ていた。
『エクソシスト…見つけた!』
ラビが考え込んでいた隙にアクマが捜し当ててしまった。
「!やばい!」
ラビが、アクマのいる方とは逆の方向へと逃げようとした。しかし、向かった先には壁しか無かった。
『これ以上は、逃げられない…エクソシスト…殺す!』
アクマは、自分の持っている武器で攻撃をしてきた。ラビは、その攻撃を交わしたがバランスを崩してしまいアクマの仕掛けてきた二回目の、攻撃を受けてしまう形…アクマの攻撃は、ラビの脳天を狙っていた。
(まずい!やられる!)
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