【出会い】

3/8
前へ
/44ページ
次へ
アレンは、村へと足を踏み入れた。少し歩いて村に入った。 すると、駅のホームの椅子で座っているラビを見つけた。 「あ!ラビお久しぶりです」 「おっ、久しぶりさアレン元気にしてたか?」 「はい、おかげさまで元気です」 二人は、少しの間他愛のない話をした後、本題のイノセンスについて話すために場所を移動した。 「どうでしたか?」 「それっぽいのには会ったさ」 ラビは、レベル2のアクマに襲われた時のことをアレンに話した。
/44ページ

最初のコメントを投稿しよう!

23人が本棚に入れています
本棚に追加