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ダンっと銃撃が鳴った。俺は見つめるとニヤリっと笑った。そこには白い耳をした人物が現れたのだ…それは{白ウサギ}俺は指をさし言った。
「お前がいなかったから…楽だったぜ」
っと白のウサギの顔はかなりの殺気に溢れていた。そしていきなり何かが俺の頬をかすった…触れると血が出ている。後ろを見るとアリスの前に白兎が立っていたのだ…。
俺は仕方なく指を鳴らし部下を呼び裏の世界へ戻った。
戻ると瓶の中にある鎖を見て笑った。
また始まる絶望に…。
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