カズユキ
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布団の中に入っても、明け方迄皆でお喋りしていて、寝不足気味。 朝御飯を食べ、出発準備をしながら、大きな欠伸をする和之くん。 「寝不足で、長距離走るの大変だね。」 思わず声をかける。 「大丈夫!俺運転上手いから。」 ニッと笑ってVサインを出す、子供みたいな和之くんが、かわいいと思った。 荷物を和之くんのローレルに積み込み、富良野で遊んでから地元に帰る皆を家から見送った。
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