第一章

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死んだ後 体が痛くない………死んだからなのかな……… そりゃあ車に跳ねられたから可笑しくないよな…… でもなんでだろう…誰かの声が聞こえる… 「……い……おい……夫か?起きろ~」 「うぅ…ありがとうござい…ま……す…?」 先程から声をかけて居た人物 それは存在しないはずの生物だった 話かけていたのは      獣人 だった 「な…ぁ……」 「どうした…?」 「獣…人…?」 「そうだが?とゆうよりお前も獣人だろ…?」 そう言われて初めて気づいた 自分が獣人になってる事に
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