『終』と『始』

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「ちょちょっとまった!!なんで俺がアンタの子供なんだよ!てか、俺はどうしてここにいるんだよ!」 『あら?言ってなかった?なら言うわ…貴方過労死したのよ?そうよね?』 突然地面に黒い魔法陣が現れたそこには一人の男がいた。 『そうだ…』 「!? あの~、次はどちら様ですか?」 その男は黒い龍の翼をもっていた。 『おう、我か? 我はお前の父親になる〔破龍神黒龍のガルシア〕だ。パパって言っていいぞ(笑)?』 「誰が言うか~!!」 (こいつらまじ疲れる…) 『あらあら、そんなけと言っていいの?疲れるなんて』 (!? 何!読心術だと!!) 『神なんだからあ・た・り・ま・え♪まあ、そんな事は置いといて。優羽くんは、なんで私達の子供なんだか知りたいのよね?』 俺は無言でうつむいた。 『それはね…………… 分からないわ♪テヘ』 (・_・)エッ..? 「ハァァァァアァァァ?!!!」
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