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四人の謎のパーツが輝き出し宙に浮き、一つに集まろうと誠と持つピースはそのモニターから飛び出し、一つの球体にへと変化し、宙に浮いている
桜華「一つになりやがった!?」
轟「何が起きるんだ…」
そんなことを話していると球体は上に光を放った
そこには人の姿が映し出された
その姿は、身長165cmのノースリーブの服に袴らしきものを履いた女…いや、例の女の姿が姿を現し、皆は驚く
それと同時に脳が揺れる感覚に襲われた瞬間、〝記憶〟が流れ込むように入り込み、頭痛がし始め、頭を押さえた。
すぐに収まりはしたが、皆が頭を上げると女はにこっと笑いながら皆を見る
女「やぁ~ようこそぅ~♪桜華、隆信、轟、誠♪私の創りし神ゲー…リアル・リンク・ワールドへ♪」
その女は変なしゃべり方で長い服の袖をバタバタさせながら楽しそうに話しかけきた
それに対して、皆は相手を見ながら頭を押さえ何から聞くかを迷って言葉がでずにいたなか、誠が話しかける
誠「よう…〝あっちゃん〟…とりあえず説明をお願いしたいんだが…」
あっちゃん「おやおやぁ~♪今の頭痛で思い出したかなぁ~♪いゃぁ…君は初めから、学校でのに関する記憶がある程度、残ってたんだったねぇ~誠君♪」
誠「あぁ、俺だけあれを食べなかった」
誠がそういうと、皆は目元を押さえ、うつむき、あれかと言わんばかりにため息をつく
桜華「そうか…あれが…まぁとりあえず…轟…過去の説明を語り口で頼む」
轟「ふごっ…了解(誰に言うんだふごっ…)」
そういいながら轟は、桜華の言われるまま語り口で話しだした
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