第1-0世界:リアル→ファンタジ・アース[迷いの森]

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←過去に遡ります←   轟、桜華、誠、隆信がゲームをしている最中に制服姿だったがあっちゃん現れたところまで遡り   あっちゃん「ねぇ~♪ねぇ~♪君達♪何してるぅ~♪?」   皆「わっ!?」   桜華「なんですか?ゲームをやってって…ぁぁぁぁぁ!?」   誠「ははっ…皆グラビトンビームで一撃かよ」   ゲームをしている最中、突然横からあっチャンが割り込んできて皆は驚き引き下がると、はっと気づき再び、画面に目を戻せばミッション失敗と表示されてショックを受けた   あっチャン「いやぁ~♪ごみんごみん♪悪気はなかったんよ♪」   そういいながら、やけに長い袖をパタパタさせながら謝る   隆信「あはは…いいですよ…ところで…あなたは?何のようですか?」   苦笑いをしながら隆信がそうたずねるとにこっと笑いながら両手を腰に当て胸を張りしゃべり出す   あっチャン「私はあっチャン…っと呼ばれてるからあっちゃんでいいよ♪よろしくぅ♪実はねあるゲームをやってほしくて♪」   皆「ゲーム?」   あっちゃん「そうゲームだよ♪まぁこれを食べながら説明するよぅ♪」   そういいながらにこりと笑い彼女は、袋を取り出し中にはアイスが入っていた   桜華「アイス♪」   轟「おぉ!?いいんですか?」   あっちゃん「いいよ♪」   「頂きます」   それをみた桜華達はありがとうといいながら食べ始めた   ただ、誠を除き…  そして食べた途端、桜華達は急な眠気に襲われ意識を失いながら見えたのはニヤニヤと笑う彼女の姿…とここまでだといい轟は語るのを終えた   誠「ここからは、俺が教えてやるよ」   そういいながらモニター越しに誠がしゃべりだした
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