゚* 第1章 *゚

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─────── ───── ───*゚ どうにか学校にはついたものの… 「体育館、どこぉぉ!!」 私、華月美羽。 完全に迷いました。 え??方向音痴だって??? 違うよ!!だって… 何故か校舎が無駄に大きい!! どっちに行ったらいいかわかんないし… 周りには誰もいない。 もしかしたら一生誰にも出会わず迷い続けて、私の生涯は幕を閉じるのか… 「そんなの絶対いやぁぁ!!」 「なにしてんの??」 ふと、声のする方に振り向いた。
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