47人が本棚に入れています
本棚に追加
───────
─────
───*゚
どうにか学校にはついたものの…
「体育館、どこぉぉ!!」
私、華月美羽。
完全に迷いました。
え??方向音痴だって???
違うよ!!だって…
何故か校舎が無駄に大きい!!
どっちに行ったらいいかわかんないし…
周りには誰もいない。
もしかしたら一生誰にも出会わず迷い続けて、私の生涯は幕を閉じるのか…
「そんなの絶対いやぁぁ!!」
「なにしてんの??」
ふと、声のする方に振り向いた。
最初のコメントを投稿しよう!