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優輝はいつもは通らない
道を通って帰っていた。
「この道、暗いな」
そう思っていると
前をよぎる物がみえ
優輝は焦ってブレーキをかけた。
「あぶねぇ!」
バイクは止まり
優輝は前方を見た。
「なっ
…なんなんだよアレはッッ」
前方を見ると……
そこには優輝の身長の2・3倍はゆうに越えるほど巨大な
化け物がいた…
その化け物は電信柱をなぎ倒し、暴れながらコッチに向かって来ていた!
「何でコッチくんだよッ
ふざけんな!!」
だが化け物は目と鼻の先まできていた。
そして、化け物は優輝をブっ飛ばした!!
「がぁはッ」
地面を2・3バウンドしながら
転がり柵に背中から当たった!
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