毎日平凡

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ユーが本体の電源をつけた ユー「あれ?」 テレビの画面は真っ黒のまんまだ タカギ「ちゃんとフーフーしたのか?」 ユー「あっ忘れてた」 ユーはカセットを取り出し カセットの中に息を吹いた ユー「ブーブー」 タカギ「汚いってか俺の顔までツバ飛んできてんだけど」 ユー「喜んでんじゃねー」 キノコのダッシュ並みのストレートパンチが俺の顔面をヒットした ユー「おーついたついた」 タカギ「顔がはれて画面半分見えないんだけど」 ユー「んじゃ私ヨッシー使おっと」 そう言ってキャラクター選択の画面に入ると 俺はもの凄いスピードでヨッシーがいる左したの画面に自分のアイコンを移動させた ユー「なっ!!」 タカギ「悪く思うなよユー、ヨッシーをせいする者がこのゲームをせいするのだ」 ユー「汚いわよ、あんたなんて汚いキノピオ使ってればいいのよ、男はキノピオ女ヨッシーって昔から決まってるんだから」 タカギ「誰がそんなしょーもない起きてを作ったんだ」 ユーはリセットボタンを押した タカギ「なっ、汚いぞ」 ユー「汚いのはあんたのキノピオでしょ」 タカギ「どういう意味だ」 前田「いつになったらゲーム始めるんだよ」 こうして俺とユーのマリカー対決が始まった
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