出遭い

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魁童💡と私は麓までようやく辿り着いた。 魁童💡のせいで名所である九尾峠が十尾峠になってしまった、峠を下り始めた。 途中で見えた小屋に魁童が立ち寄った。 魁童💡:『ここで潜んでろ。一人で待ってられるか?』 私:『邪魔しないよ。力になれるからもしれないから連れてって!』 魁童:『影★との戦いなんかどうなるか分からねぇ。 駄目だ。お前が何とゆおうと。』  魁童💡の真剣な瞬しに○○はそうするしかなかった。 魁童:『ここは俺のお気に入りなんだ💡他の鬼は近づかねぇ💡』 私を小屋に入れた。 小屋の中で ☆*:・°★:*:・°『絶対に迎えに来る。』☆*:・°★:*:・° ぎゅっと抱締められた・∴・❤ 魁童は約束をした。 私を離すと 闇の中へ消え去った。 小屋の中はなんだか懐かしい匂いがした*:・°:*:・° その瞬間・・体にムチを打ったのと魁童に霊気をあげたのとで、 疲れ果てた私は 倒れる様に私は眠り込んでしまった。゜。゜
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