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影魁童★:『かっ❗めんどくせえ。』飛び降り地上に片手をついて着下した。
とその瞬間、魁童💡の金行の術が 影を襲った❗❗
影魁童★:『くっっ』
スレスレでよけた。
ドーーン
当面の木々が裂けて山がダメ~ジをおった。
影魁童★の顔を深くすり切った。血がたらりと伝う。
影魁童★:『すぐにヤるのは俺の好みじゃね~が、気が変わっちまった。』
気まぐれな影魁童の目付きが鋭くなった!
白目が紫になり!影魁童は黒い術を魁童へ放った。
魁童💡が体、全面で攻撃を受け止めた!
魁童💡が数メートル飛ばされた。
魁童💡:『くっっそ。こんな攻撃どうってことねぇはずなのに。』
魁童の体は霊気で回復したとは言っても、全然 万全じゃない。怪我だってしている。
分身である影魁童★との力は互角であるけど
今は劣っていた。
傷口を押さえる魁童💡の元へ、、影魁童★があゆみよってゆく...。
淋し気な表情で
魁童💡にこう伝えた。
影魁童★:『おまえって自分のこと全然分かってねぇな。』 。。゜★
『夢中んなると見境いなくなっちまう。』 。 ★゜
『俺ん処来る時もてめぇの体のこと考えなかったのかよ?』
―――きっとそんなんで 女の為に ヤバくなっても人を襲わなかった――――
邪に満ちた影魁童★:『人を襲えない鬼なんて…生きてるイミないぜ。』
――影とは鬼が生き残る為のもう一つの本能だ――
邪に満ちた影魁童★:『俺がかわりに生きてやるっっっ❗❗❗』
影魁童★が魁童💡へ指先をつきあげようとした――。
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