~最終章~

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影魁童★が傷だらけの魁童💡へ黒く尖った鬼となった指先を 突きあげようとした―――! *:・°*:・° 一瞬だけ!!!!☆*:・°★:*:・° ゚ 一瞬だけ泣いている〇〇の姿が脳裏をかすめた―― 影魁童が躊躇した― あの日、あの夜…〇〇が泣いていた涙のイミなんて… きっと…… ∵・∴・★ 知っている・∴・★ 影魁童:(〇〇..?邪魔すんなっ。)  邪鬼となった心に ほんの微かに〇〇が響いた。 それでも!!!魁童💡に 突き刺そうとした――❗ その時だった。目の前が辺り一面 眩いばかりの白い光に包まれた✨ ✨ ✨ ✨✨✨ ✨✨ ✨✨
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