~最終章~

6/14
前へ
/42ページ
次へ
影魁童★の意味ありげな会話のやりとりに、魁童💡はムシャクシャした! 魁童💡:『ったく訳わっかんねぇなッ!てめぇ俺の癖してヤヤこしいんだよ!!』 そんな魁童💡を見て影魁童★が笑った。 魁童💡:『⁉笑ってやがる[★]まじでわっかんねぇ奴だぜ。俺なのによくわかんねぇ』とふてくされた。   魁童も笑った∵・∴・💡 満天の星空の下で 金色の鬼達は 鬼の運命にさからった。 影魁童★がぽつりと呟く:『俺は…お前をヤれなきゃいずれは消える…』 魁童💡:『・・だな。』 ひとつの戦いの嵐が去って、静けさがまどろむ。 影魁童★:『○○って女…危なっかしいな。』 魁童:『まぁな。常磐一のどじっ娘だからな。そこも可愛いっちゃ可愛いけどよ💓』 影魁童★:『・・おそいたくなくなんだろ?  俺にとっちゃかなり危ない。。』と淋し気に笑いながら遠くを見つめた∵・∴・ 魁童💡:『・・そっちか。』『まぁな。』 影魁童★:『○○の笑ってんの・・可愛いよな』 魁童💡:『てめ//[★]ってゆか…俺なんだから惚れてんの当たり前か。』 影魁童★:『惚れてたのかよ?』 ((あぁ、だからか。)) キスをしたり、会いたくなったり、心に響いた理由∵・∴・💓 影魁童★はひとり 納得をした様だった。 ○●○和やかそうなそんな2人を 遠くから 不審な形相でじーーーーっとみつめる者がいた○●○ 変身の術で小狐に変身した久遠だ∵・∴・♪🍁 久遠は○○も月讀も屋敷に居ないこの自体を いてもたってもいられず 屋敷を飛び出してしまったのだ💨💨🍁 久遠はその光景に 戸惑いを隠せない。色々な思いが掛け巡った。 (((あれは魁童と影とやらか???正に瓜二つではないか!!しかし何故こんな処に二人でおるのじゃ?? 月讀はおらん様じゃが…まさか…(泣) とゆうか○○は魁童を助けに行ったはずぢゃ。どうして2人ともおらんのじゃぁ(泣)(泣)(泣)???))) すると魁童💡がこちらに気付いた。
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加