始まりの章

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「ごめんね麗夏うちちょっと忘れ物した、先に行ってて!!」 「え?りんごちこくするよ?...まぁ、麗夏様が上手く伝えとくよ」 「ありがとう、じゃあ任せたっ...麗夏ありがと~」 「あ!りんご!!」 「うん?どうしたの?」 「あ...なんでもない、ごめんごめん(笑)じゃああとでね~(気のせいかな?今、確かにりんごから光が見えたような....)」 麗夏も林檎もこの先起こることなど、知るよしもなかった
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