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ーーーーIn ○○公園ーーーー
なんとか間に合った…
倖希はどこだろ…
そういえばあいつ○○公園って言っただけで詳しく言ってない…
とりあえずうろうろしてたら会えるだろ…
俺は広い公園内を歩き回った…
「そこの君ぃ～」
俺は気づかれたのかと思い恐る恐る振り向いた
「は、はい…?」
「可愛いね～ｷﾐいくつ?俺と遊ばない？」
げｯ、まさかこいつ俺をナンパしようとしてんの?
こいつ俺が吹雪 晶ってこと気づいてないのかよ…
「友達と約束してるんで…」
「そんなの今度にしたらいいじゃん!だから今日は俺と遊ぼうな」
そう言うとナンパﾔﾛｰは俺の肩に手をまわし胸を触ってきた…
気持ち悪い、
男をナンパするなんて頭おかしいぞ…
「話して下さい!!」
俺はナンパﾔﾛｰの手を思いっきり払った。
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