まさかの幻想入り

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<?・上空> 「のわあああああああああ!!?」 気が付くと、俺は何かに落ちている最中だった。 こんな所から落下していても、流石に死ねる高さである上に、上空にいるので何も対処する事も出来なかった。 さらに、落ちていく俺はようやく地面の見える所まで落ちて来た。 「今、しかないよな。 そうじゃないと、酷い事になるじゃねぇか」 俺は体制を着地できる様に整えて着地に備えることにした。 そして、着地をする。 当然、二本足では無理なので左膝を地面に着け、両手も地面に着けた。
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