そのマラ最低故に…

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 なんでなの…  足と下の唇は丁寧に舐められるのに…  キスの雑さには本当にイライラする。 「キス嫌だ…」 「どうしてよ?」  正直に…やっぱり言えないや。 「自分の味と匂いがするから、気持ち悪い。」 「何言ってんだ…ウマいし、いい匂いだろうが。」  両手で鼻を覆って深呼吸しながら…シンジは更に言葉を続けた。 「ミウの匂い、最高だな。暫く顔と手洗わねえぞ…。」 「あら…そう?私は…そう思えないけどー。あっ…ちゃんと洗ってくださいよ。もぉ…」 「嫌だね…また匂い嗅がせてくれよ。」  シンジは私の脚をわって顔を埋め深呼吸すると、右手に自らのコックを握り擦りはじめる。  そして丁寧に丁寧に優しく私のそこを舐めた。  ああ!!このキスとのギャップは何!?  でも、まあいいか…気持ちいいし…。  シンジは2時間程かけて私の全身の匂いを嗅ぎながら舐め、自分のコックをシコシコやっていた 。  その間、シンジが言うように、シンジは出す事もなく、何度も絶頂を迎えた。  女を目の前にマスターベーション…  ああ…不自然極まりないセックス。  まさに、シンジを象徴したものだろう。  独りよがり…彼にお似合いな言葉。  マスターベーション野郎の…マスターベーションセックス。
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