プロローグ

6/6
前へ
/22ページ
次へ
と、俺が言った瞬間祐樹の足元に魔方陣みたいなのが現れて、光だした。 「んー、これは魔方陣ですかね? 足が動かないですね...」 うわー かわいそー ってか、祐樹冷静だなー 俺だったら近所迷惑関係なく叫ぶけどなぁ てか、これで祐樹とお別れかぁ… 長かったようで短かった15年間だったなぁ 祐樹のことは忘れないよ! たぶん... 「祐樹、今まで助かったよ じゃあバイバ「他人事じゃないですよ、悠也。こうなったら悠也も道ずれですよ? ニコッ」 あの笑顔の裏にどす黒いオーラが...... ヤバイヤバイヤバイ 「ぃやだ~」 ってか、どこ行くんだ俺!?
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加