第1章

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ここ、何処だろう... 天井、床、壁すべて真っ白 とりあえず 「知らない天井だ...」 うん なんとなく呟きたくなった 「おっ、起きた?」 だれ、この人? 25歳ぐらいのちょーイケメンがこんなとこにいる!! それも、祐樹すらかなわないんじゃないかと思うぐらいの! 俺が女だったら惚れてたわぁ… でも、背中から翼生えてるしなぁ… 人間? そして、祐樹はどこ? 「僕は神だよ。で、祐樹くんって誰?」 紙ねぇ... ん!? まさかこっちのほうの神~!! ヤバー俺神と会っちゃったぜ♪ 「...コホン もう一度聞くけど、祐樹くんって誰?」 あぁー、こいつの存在忘れてた
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