プロローグ
2/5
読書設定
目次
前へ
/
158ページ
次へ
1-1 プロローグ セリューナ・ベルセオラ。 そういう名前の娘がいたことは知っている。 魔族の人質となり、一度は無事解放されたものの、再び家族ごと連れ去られた娘だ。 かわいそうに、とは思うものの特別身に迫る問題ではなかった。 しかし、彼女のおかげで、魔族を相手に商取引ができるようになるかもしれないという。 …だからといって、 「聞いているのか、フラウローゼ」 なぜ。
/
158ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!