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父と母の子供として(次男)生まれた。
極小未熟児でうまれて来た時の話。
なぜか看護師さんが話ている声がはっきり聞こえていたのを僕は覚えている。会話を書くヨ
看護師「先生この子心臓もうとまりそうですよ。」
先生「心肺蘇生するんだ。急がないと死ぬぞ」
看護師「左右の赤ちゃんが死んでしまいました。」
先生「この子はだいじょうぶなのか?」
看護師「すごい不安定です・・・・」
その時ハッキリと魂に話かけられた。
死神龍也さんよく出てきます。
龍也「赤ん坊お前はこの先がどんな酷く苦しい世界でも生きて行きたいか?」
僕「生きれるなら、いきたい。世界を歩きたい。」
龍也「お前の体のなかに俺が入る、そしたら必死に生きようとしてくれ。そうすればお前は生きられる」
僕の頭の中は周りの子みたいになにも知らずして死ぬのがいやだった。
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