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数日後オッチャンが僕の前に現れた。
オッチャン「元気ないな、どうしたんだ?すぐ涙ながしそうな顔をして・・・」
僕「友達が減ってしまったんだ。見えないものが見えるとかで・・・意味がわからないよ」
オッチャン「オッチャンもな昔はそうだったよ。いつかわかる人がでてくるからな」
僕「本当???」
オッチャン「ワシは嘘をつかん」
僕「ありがとう」
オッチャン「それより、君の能力を欲しがる人間がこの世界には沢山いる。もしよかったら弟子にならないか?いきなりじゃなくていいんだ。」
僕「いいよ弟子になる。」
オッチャン「!!本当か(さりげなく笑顔)この能力を脇腹に隠しておく、悪霊に襲われた時必ず守ってくれるだろう。
僕「いつも見張っていてください。」
オッチャン「あぁ勿論。君は我々の宝物じゃ。」
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