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いつも思ってた。 あなたの机の引き出しに大事そうにしまってある赤いリボン… どう見ても、制服のリボン。 いつのなんだろう。 誰のなんだろう。 どんな子のなんだろう。 って… それを聞くとあなたは決まって、「昔、好きだった子の。」とだけ答える。 後は何を聞いても返って来るのは優しい笑顔だけ…。 私はいつになったらあなたの一番になれるのかな。 .
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