121人が本棚に入れています
本棚に追加
匠海「さぁ今夜も始まりました『前作の振り返り』のお時間です。夏も終わりに近付いていてね、時々夜は肌寒いかななんて感じる日もありますがどうでしょう」
麗香「あの……ツッコミが渋滞を起こしてます」
葵「第一に何でラジオ風なのよ。ベテランパーソナリティの風格出してんじゃないわよ」
まどか「それに、夜に読んでない人はどうするの?」
茜「夏なのは今書いてるからだよね?これじゃ秋に読んだ人はどうするの?」
南「夏休みなんて書いたら私の出番は無いじゃないか!」
美妃「完全に空気な私はどうすればいいの?」
匠海「おーけいおーけい仔猫ちゃん達。後半二つはおかしいが、色々言いたいことはあるだろう。だがしかし何故かこのノリで行きたくなったのだ」
葵「説明になってないわよ」
麗香「前作のシリアスな引きを完全無視した集団が通りまーす」
まどか「あら、そもそも紹介とかは要らないのかしら」
匠海「いらなくね?」
南「だろうな。新規には辛いのがこの世の中だ。それにこんなふざけた話を読んでくれる人なら、必ず前作も読んでくれているはずだ。くれるよね?くれるよな?」
茜「怖っ!!押し付けがましい!」
匠海「ほーら収拾がつかなくなった」
みんな『お前のせいだ!!!』
匠海「……ご免なさい」
麗香「ああ!完全に落ち込みモードに!」
美妃「あのぅ、誰か返事してよぅ」
葵「相変わらず匠海はめんどくさいわね。パーソナリティでもなんでもやりなさいよ」
匠海「オーケーベイビー!復活だぜ!はいウザいと思ったそこのあなた、爆死しろ」
茜「人類が滅亡しちゃうよ!」
まどか「いや、その返しもどうかと思うわ」
匠海「いーからそろそろ始めようZE!!振り返りを!!」
みんな『誰のせいだと思ってやがる!!』
美妃「あのー、誰か……」
最初のコメントを投稿しよう!