序章

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勝家「うむ。主は辰巳と申すか、良い名じゃの。これからはワシに仕えよ」 辰巳「…承知」 くぅぅ~!決まった!! 一度この台詞言ってみたかったんだよなー! …って、忘れてた 辰巳「すまんないが勝家殿、自分から1つだけ頼みがあるんだが…」 勝家「…言ってみよ」 辰巳「はい。自分の連れも一緒にということなら、喜んで勝家殿に仕えます」 勝家「ほう…すでにお主にも仕える者がおるのか。まあ御主の腕前なら当然か……」 辰巳「………」 どうでる? 鬼柴田という人物…
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