序章
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…今ってどの辺まで来たんだろう 標識も看板もないから位置が掴めないな でもまあ道がある程度ひらかれてるのが救いか~ とりあえず歩を進めるのが正しい行動! 花「辰巳~お腹減ったー!」 繋いでいる手を ブンブンと揺らして 花は駄々をこねる。 辰巳「巾着袋にニギリ飯あるって言ったろ~」 花「あっ、そうだった~!」 ゴソゴソ… 花「モグモグ…うま~♪」 ………早く越前につかんかな
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