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「ぎゃあああああああああああああああああ」
落ちる落ちる落ちるーーー
私は、今はるか上空から現在進行形で落ちている。
どうしてこんなことになったかと言うと話は、ほんの1時間前にさかのぼる
・・・そこは真白な空間だった。上も下も何にもない。と言うか何にもない空間。
私は、ポツンとその中にいた・・・。
てかなんでこんなとこいるの!?
とりあえずボーっとしてみる。
「こんにちは。お嬢さん!!」
ぼー
「お嬢さん??」
ボー
「えっと・・・聞こえてる??」
ぼー・・・うん??
なんか人がいる。肩まである真っ直ぐな金髪。真っ白なローブ
そして・・・
「テラかわゆすー!!!!」
「ぎゃーーーーー」
私は、突撃した。てかするでしょ、しない方がおかしい!!
なんせ、目も前にいるのは私好みの・・・ショタッ子なんだもん!!!
あたりまえだ!!
とりあえず私は、ふわふわとした可愛いショタッ子をめでることに
専念した!!
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